戦いを終えたサヨ選手に
インタビューさせて頂きました(*´˘`*)ο
ベルとき>シーズンおつかれさまでした!
今年1年を振り返ってみていかがですか?
サヨ選手>自分的にもチーム的にも
苦しかった一年でした。シーズン直前にケガをして(右肩)
試合にも出れず 最初からつまずき立ち直れず
試合でもなかなか活躍できず 悔しい印象です。
試合にでても 肩をしっかりと固定しているので
スパイクもレシーブも そのたびに痛み
動きにも制限がかかり 自分の思い通りの
イメージどおりのプレイができず
チームも乗り切れず、、最後の2戦で
やっといいイメージで試合に臨むことができました。
こうゆうプレーをして こう決める!
肩もテーピングをほぼ巻かず
ほぼ完全な状態で 試合に出れたからか、
自分の思ったイメージ通りに
レシーブも サーブも 決められてよかったと思います。
それがもっと早くからできればよかったんですけれど、、
ベルとき>でも最後の2戦は素晴らしい活躍でした( ・ㅂ・)و
今年のベルフィーユの雰囲気はどうでしたか?
サヨ選手>ベルフィーユは みんなの力を
集結させて 外国人選手もいないので
チームメンバー同士を気持ちでつなぎ ボールをつないでいく
チームだと感じています。
それが今シーズンは いいつなぎができず
相手のペースを崩すことができず、、
勝てる試合 落とすことのなかったセットが
たくさんあったのですが 詰めの甘さが多かったと思います。
ベルとき>大変なシーズンでしたよね。
そんな中 いい印象に残ったことはありますか?
サヨ選手>練習もハードで 毎日きつかったですけれど
ひととのつながりをすごく大切にしているチームだなと
思いました。
バレーをずっと続けてきましたが、
バレーに対する考え方が 少し変わったかな?って思います。
チームで戦う喜びというか 勝つと素直に嬉しい。
自然と嬉しい気持ちが湧き上がる。
相手のホームで完全なアウェイの大歓声の中でも
それをはねのけて ベンチや コートに入れなかった
メンバーも 一緒になって勝利をめざしていて
コートの中でも応援の声が すごく響いてくるんです。
だから勝った時 すごく喜べる。
学生の時には なかったです。
全員で戦う気持ちになる いいチームだと思います。
そんなチームで戦えて とてもよかったです!
ベルとき>ブログをみている方にぜひ一言お願いします(*´˘`*)ο
サヨ選手>技術的な面ですと
ケガをしていた時に スパイクもサーブも打てない
そんな時に レシーブもできる
サーブキャッチもできる オールラウンダーに
なりたい、調子が悪くても崩れない選手になりたい
と思っています。
今年をふまえて成長していきたいと思ってます。
ベルフィーユに入って1年目で
応援のすごさを実感しました。
アウェイでも駆けつけてくれたファンの方もいて
地域のファンに支えられているチームだなって
すごく感じましたし、感謝しています。
プレーや結果に結びつけられなかったので、
それを忘れずに 応援を力の糧にして
がんばりたいと思っています!
貴重な1シーズンを終えたサヨ選手の
ますますの活躍に 期待したいですね